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再考
¥500
日記の書き方を考え直し、本当に残したいことだけを書くように努めました。 2025年4月から7月の日記です。 ——————————————————— 4.7 mon 11時からオフィスでインターンの作業をした。小憩に鴨川へ行き、枝垂桜の下で、スタッフとフランスのインターン生と一緒にオーガニック弁当を食べた。 14時半に一旦帰宅した。元バイト先の同僚と市川屋珈琲に行く約束をしていたが、インターンの作業を言い訳に断りの連絡を入れた。ところで、忙しいから会えないのは、「お前に使う時間は無い」ということだし、金欠だから会えないのは同様に、「お前に使う金は無い」ということだ。本当に会いたい人に会うためには、すべての手段を駆使する。 6.24 tue 今日誕生日の子がモーニングコールをしてくれたおかげで、久々に2限に出られた。『関係性の美学』と『グリーンバーグ批評選集』を借り、後者をしばらく読んだのち帰った。 バイト先でお客さんと話しながら、私の会話下手は無知を別にすれば、自己防衛からくる閉鎖性によるのだろうと思った。 明日は『恋する惑星』のフェイみたいなファッションをしたい。 ——————————————————— 著者:Qwerty 書名:『再考』 頁数:64ページ
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きみがしらない3ヶ月
¥700
SOLD OUT
京都在住の大学生による、2024年5月から8月までの日記本です。恋人が海外に渡航してから帰国するまでの三ヶ月間、日本で待っている自分の日々を書き留めました。 日によって恋人のことを書いたり、全然書かなかったりですが、最後には彼と再会した日の日記をのせています。 雑多な思考、偏愛する音楽・映画、京都のよさげな喫茶などがちらほら登場いたします。 だれかの日記を読むのが好きという方はぜひ。 著者:Qwerty(note:qwerty_263) 頁数:90ページ 価格:700円
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馬鹿みたいな甘さ
¥700
京都在住の大学生による、2024年8月から2025年1月までの日記本です。二作目です。 馬鹿みたいに甘いひびだけを集めて閉じ込めておきました。菓子と恋とユースです。通して読んでいただくと、おもしろい偶然を発見できるかと思います。 著者:Qwerty (note: qwerty_263) 書名:『馬鹿みたいな甘さ』 頁数:84ページ